南相馬を出発して南下。あの村のあった浪江町。
双葉町の双葉駅の道案内板。
大熊町。双葉町との町境の海側に福一があります。
大きな送電線。福一から延びているんでしょうね。
福島第一原子力発電所の看板。この周辺はもちろん、
帰還困難区域は北西方向に広がっています。でも国道6号線は開通していて、何だか不思議な気持ち。
福一の汚染水タンクは増えるばかりで何の解決もしていません。
なんと、往路で撮っていた
原子力運送の看板をまた撮っていました。往復共にあとから写真を整理していて気付いたので、何か自分の中で無意識のうちに気に留まったんでしょうね。
線量が表示されていますが、デジカメには写りにくいタイプでした。
黒い大きな梱包材に包まれた廃棄物。夥しい量です。(゜゜ )
富岡町。
津波に流された常磐線の富岡駅に来ました。
駅のそばの踏切。周辺は整地されていました。
踏切から見た富岡駅。
ホームは残っていますが、ほかは片付けられていました。
大きな白いテントの建物。
その隣には無数の黒い大きな梱包材に包まれた廃棄物…。
そこから南下すると仮設焼却施設なるものがありました。
その向かいにはモニタリングポスト。現物は初めて見ました。何だか気持ちがどんよりしてきたな…。(´。`)
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